リオデジャネイロでは日本食材が手に入りにくく、サンパウロに出かけた際に買い込むことになる。
日系人が多いサンパウロの日本スーパーは充実していてありがたい。ちなみに今回はリベルダージ(東洋人街)の大きなスーパーに行く時間がなく、パウリスタ通り近くの小さな日本食材店で買った。一部を紹介すると、こんな感じ。
ジャワカレーのルー 20レアル(約900円)
焼きそばソース 18レアル(約800円)
とり釜めしの素 15レアル(約670円)
かにチャーハンの素 7レアル(約310円)
つぼ漬 8・80レアル(約390円)
麻婆豆腐 16・90レアル(約750円)
蒸し焼きそばの麺 19・50レアル(約870円)
わさびふりかけ 6・50レアル(約290円)
インスタントカレー 7・50レアル(約330円)
ゆでうどんの麺 7・40レアル(約330円)
ネットで調べてみると、日本でジャワカレーのルーの希望小売価格は180円。
焼きそばソースは280円。とり釜めしの素は235円。
麻婆豆腐はオープン価格だが、楽天市場では287円だった。
日本とブラジルの値段を比較すると、
ジャワカレー 180円→900円(5倍)
焼きそばソース 280円→800円(約2・9倍)
とり釜めしの素 235円→670円(約2・9倍)
麻婆豆腐 287円→750円(約2・6倍)
買えないことはないけれど、ためらった後、ちょっと勇気を持ってカゴに入れる値段だ。
以前はサンマの蒲焼きやサバの味噌煮の缶詰もあって、それを食べるのが楽しみだった。1缶700円くらいしたから、買うかどうか熟慮が必要だった。
だから、思い切ってエイッと缶を開けたときの幸福感は何とも言えなかった。なぜだか分からないが、いまは見あたらないのが寂しい。
リオに住む料理好きの知人は、サンパウロを訪れたときは野菜を買うという。ミョウガなどリオでは手に入らない野菜もサンパウロにはあるらしい。
いずれにしても、日本食はやっぱり贅沢だ。それでも恋しくなる。
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