ブラジルは何でもかんでもイイカゲンだが、やっぱり弁護士もそうだった。
リオデジャネイロでアパートを探すで書いているが、不動産探しはやっぱり大変。あいかわらず契約交渉で振り回されているのだが、大家側の弁護士から送られてきた契約案を見て驚いた。
家賃の金額さえ書いていないのだ。契約期間も間違っている。支払うべき保証金についても記述がない。つまり、重要なことが何一つ正しく書かれていない!
家賃の金額さえ書いていないのだ。契約期間も間違っている。支払うべき保証金についても記述がない。つまり、重要なことが何一つ正しく書かれていない!
こちら側の弁護士に契約書案を見せて、必要な条項を加えてもらうことにした。しかし、戻ってきた文案もイイカゲンなもので、重要事項がところどころ抜け落ちている。仕方ないので、自分たちで文案を作って送り返すことにした。
そもそも、不動産仲介業者からしてイイカゲンだ。物件の所有者の名前をメールで尋ねたら、「物件を見せたとき、●●に会っただろう。彼の奥さんだ」との返事。そんな名前なんて無いやろ!
弁護士も業者も、約束した期限なんか全く守らないので、やりとりをしていくうちに時間が過ぎていく。だから、いつまでたっても入居できないことになっている。
この後、銀行口座の開設、電話やインターネットの整備などやることはいっぱいあるのだが、どうせスムーズにいかないに決まっている。しょうがないなあ。
この後、銀行口座の開設、電話やインターネットの整備などやることはいっぱいあるのだが、どうせスムーズにいかないに決まっている。しょうがないなあ。
対処法はただ一つ。期待しないことかな。
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